トップページ > お役立ち情報 > 安心!楽しい!カーライフ:高速道路の安全運転

お役立ち情報 安心!楽しい!カーライフ 安心で楽しいカーライフを送るためのちょっとしたヒントを紹介していきます。

高速道路の安全運転

冬
今年も年末が近づいてきました。帰省やウィンタースポーツなど、車で遠出をする機会が増える方も多いのではないでしょうか?
昨年発生した高速道路での交通事故件数を月別に見ると、3月・8月・12月が特に多く、帰省・行楽シーズンに事故が多い事がうかがえます。

高速道路における月別交通事故発生件数

行楽の疲れによる不注意や油断で交通事故を起こさないよう、以下のことに注意して安全運転を心がけましょう。

1.高速道路での交通事故の特徴

高速道路で発生している重大事故には、次のような特徴があります。

○ 停車している車や、降車してその近くにいる人に衝突

○ ガードレールなどへの衝突によって、乗車している人が窓ガラスを突き破って車外へ投げ出される

○ 車両故障や事故、工事などの様々な理由で発生した渋滞の最後尾で停車・減速している自動車に、後続車両が気づくのが遅れ追突

○ 進行方向と逆の方向に走行(逆走)してくる車両と衝突

2.どのようにしたら「高速道路での事故」を回避できるのか

■出発前

○ 十分な点検・整備を実施する
・ 走行ルートと休憩場所
・ 燃料・オイルや冷却水の量
・ タイヤの溝や空気圧
・ ブレーキの効き具合
・ 発炎筒および停止表示機材

■走行時

○ 制限速度を遵守する
人間の反応時間を約0.5秒と仮定した場合、時速100キロで走行中に、危険を感じて適切な操作をするまでに約14メートルも進んでしまいます。
緊急時にブレーキをかけるか、ハンドル操作をするかで判断に迷ったり、気付くのに遅れて慌ててハンドルを操作することになった場合、速度が速ければ速いほど事故につながるリスクは高くなります。

○ 車間距離を確保する
車間距離が少ないと、前の車の速度変化に応じて、頻繁にブレーキを踏んでしまい、「ブレーキング渋滞」の元となるばかりでなく、多重追突事故の原因になります。また、前の車との距離を3秒以上確保するようにしましょう。

○ みだりに進路変更しない
自動車の運転中は、みだりに進路を変更しないようにしましょう。 進路を変更して後続車の直前に割り込んだ場合、後続車が急ハンドルを切ったり、急ブレーキをかけることで、重大事故の原因となります。進路を変更するときは、バックミラーや目視で後方の安全を十分に確認してください。

○ シートベルトの着用
シートベルトをしていないと衝突時に前席の乗員は、フロントガラス、ダッシュボード、ハンドルなどに叩きつけられて重大な怪我となることがあります。
そればかりでなく、後部座席の同乗者が前方に投げ出され、前席の乗員に衝突することによってお互い傷害の程度がより重くなることがあります。
また、シートベルト着用によって車外に放出による死亡事故を減らすことができるでしょう。

■緊急時に駐停車する時

○ 路肩に寄せて停車する

○ 発炎筒や停止表示機材で、停車していることを後続車に知らせる

○ 車から降り、ガードレール等の外側で救護を待つ

損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント「交通安全ニュース」より抜粋

参考にしていただき、快適なカーライフをお過ごしください!

ページトップへ