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生活道路の事故防止

生活道路 毎日通る家の近くの道。「いつも通っている道だし、慣れているから大丈夫!」と思っていませんか?
ところが、歩行中や自転車利用中の交通事故の半数以上は自宅から500m以内の距離で起きています。また、日本の道路の約4分の3を占めている生活道路で死傷事故の約24%が発生しています。
この現状を考えると生活道路での事故防止の取り組みへの必要性がますます高まっているといえます。

*生活道路:地区に住む人が地域内の移動や、地区から幹線道路へ出るまでに利用する道路。 ここでは車道幅員が5.5m未満の道路を指します。

生活道路での事故の特徴

事故形態別(2007年〜2011年累計)で見てみると「四輪車対歩行者」の事故が道路全体の事故の中で8.0%であるのに対し、生活道路(単路=交差点以外の場所)では11.6%に達しています。
生活道路では対歩行者の事故が相対的に大きな比率を占めているといえます。

四輪車対歩行者事故の割合(2007〜2011年累計)

生活道路の歩行者事故の特徴と事故要因

交差点での事故<特徴>
(1) 昼間の時間帯に多く、特に15時〜18時に多く発生
(2) 登下校中に多く、12歳以下の子供歩行者と四輪車の事故が多い
(3) 横断歩道以外を横断中の事故が半数以上

<事故要因>
(1) 運転者側:不十分な安全確認、徐行場所違反、安全速度違反
(2) 歩行者側:飛び出し、横断違反

(出典)公益財団法人 交通事故総合分析センターITARDA INFORMATION No98より

事故を起こさないためには

では、どのようにしたら「生活道路での歩行者事故」を回避できるのでしょうか?

1. 生活道路を走行する時の注意点

(1) まず、速度を抑制する
(時速30km以下、かつ安全を確保できる低速度で走行する)

(2) 子供を見たら、すぐブレーキに足をかける
(子供の動きに注意をそらさず、すぐに停止できる速度まで減速する)

(3) 建物や駐車車両の陰に注意
(常に子供の飛び出しを警戒する)

(4) 交差点が多いため、出会い頭の事故に注意する

2. 出会い頭の事故を防ぐため「二段階一時停止」を励行しましょう

(1) 一時停止標識のある交差点では、必ず停止線の位置で一旦停止する

(2) 停止位置から左右の交通が見渡せない場合は、見渡せる位置まで徐行で進行し再度停止する

(3) 左右の安全が確認できてから、はじめて交差点に進入する

損保ジャパン日本興亜リスクマネジメント「交通安全ニュース」より抜粋

停止するだけでは不十分です。
しっかり止まって、しっかり見る事が大切です!

参考にしていただき、快適なカーライフをお過ごしください!

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